ダイアトマイトともいう。

女の欲望を煮詰めたような はなしのあつまり

椎名林檎×宮本浩次 獣ゆく細道と目抜き通りに見る対比の手口~拝啓、おまけの夜~

柿沼さんのYoutubeチャンネル「おまけの夜」、最新回見ました。

www.youtube.com

 

わーい!


以前から、諸般の理由により柿沼さんの語る林檎ちゃん(敬意を込めた敢えてのやつ)の話が聞きたかったんですが
宮本さんのおかげで遂に聞くチャンスを得て、テンションが上がりました。
ひゅーひゅー!

 

さて。
柿沼さんは上の動画の中で、宮本さんファンとして林檎ちゃんの書いた歌詞を翻訳し、宮本さんの歌詞に変換し直すというのをやってましたが
それに完全に触発されて、林檎ちゃんファンとして林檎ちゃんの書いたこの歌詞のお話をしたいなーと思い、今これを書いています。

 

  
このツイートで自ら触れていた『獣ゆく細道』と『目抜き通り』の対比辺りを主軸に。

 


おまけの夜方式に則って「知識とか御託は問わず、話したい事話すお祭り」として書いてますんで、そんな御大層なものは御座いません。
軽い気持ちで。どうぞよしなに。

 

 

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Highlights drive me crazy!~ハイライト沼に落ちた女の覚え書き~

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こんにちは、久度(@KEISODO)です。

急なハイライトブームがきてます(現在進行形)

 

ハイライト、勿論元々メイクに取り入れていたのですが

どちらかと言うとベースの段階で、クリームとかリキッドハイライト仕込む→パウダー→上から白めのそんなにギラつかないハイライトをささっと乗せる、位で終わってたんですよ。


元々ブルベ冬の民、チークについてはそこまで重きを置ききらないというか

「チーク塗った方がいい時も勿論あるけど、必ずしもそうとは限らなくない?」みたいな考えだったのと、ハイライト・シェーディングはわたしが色選び下手くそであるという観点からかメイクから浮きがちであんまりがっつりやりたくなくて。

(最近はブルベ向きと称されるシェーディングも増えてきましたね)

 

あと、めちゃくちゃ個人的な体験なんですが
以前講演会のようなものに伺った時に、ハイライトがっつりなメイクを施した方が登壇されて、割と遠くに座ってた筈なのに「鯖の化身か……!?」という位光ってる顔面を見てから、ちょっとハイライトに対しては及び腰というか反面教師的な考えで消極的になっていたんですよね。

 

ところがどっこい、去年の12月。
期待せずに買ったハイライトがわたしの中の何かを壊しました。
という訳で、今回は何がそんなにわたしを狂わせたのか。そしてこれまでのハイライト遍歴とかをただただテキストで振り返るだけの内容です。
ハイキチ久度平のハイライト譚です。なんやそれは。

 

 

※基本情報
ブルベ冬ビビッド。

ツヤ大得意のラメ殺し(大粒ラメを瞼に乗せてもキラキラを吸収しがち)。
ファンデは大抵どこでも標準色。ゴールドのラメ、シマー感とストロビング系のパーンとし過ぎたハイライトが割と苦手です。

 

 

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NARSのケースのベタベタを、無印良品で解決した話~ケース移植の備忘録~

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--NARS cosmetics.
それは遡ること25年前、バーニーズ・ニューヨークでリップスティック12本のローンチをもって立ち上がりました。
混ぜても発色が濁らないアイシャドウ、自分に自信が持てるようなリップ、色とりどりのカラーメイクが映えるベースアイテムなど魅力的なプロダクトを今も精力的に発売し続けるメイクアップブランドのひとつです。
そんなNARSの少し前のアイテムを持っている方の殆どが一度は直面するであろう問題。


そう、「NARSの黒いケースベタベタになりがち」。

最早あるあると言っても過言ではない(過言)この問題ですが
今回ベタベタになったNARSのケースたちを、無印良品のアイテムを使うことで強制的に解決したのでその事の顛末を書き記したいと思います。
無印良品週間中ですしね(2019年12/15現在)。

 

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※以下の記載については、製造・開封後時間が経った化粧品を使い続けることを推奨するものではありません。
これはNARSを愛好する余り、アイテムというより思い出を捨てられなかった人間による実録記です。
お試しされる場合はあくまで自己責任にてお願い致します。

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